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どろんこエース【下】一峰大二マンガショップ B6判 ソフトカバー 368頁 2006年1月発売 本体 1,800円 税込 1,980円 国内送料無料です。 この商品は 本日 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
「くやしかったら原爆超球を完成させてみろっ!!」秘球をことごとく破られ意気消沈する富士にキャッチャー大牛は叱咤激励するが前途は多難で…?
あらすじ全国大会後も超球に挑んでくるバッターが続々と富士の前に現れる。彼らの駆使する打法と鎬をけずるものの、ついにまぼろし球団のガン鉄番長 にことごとく超球を破られてしまう。富士は強敵を前に「原爆超球」を編み 出すがコントロールがきかず満足に使いこなせない。果たして富士は最後の 超球「原爆超球」を完成させることができるのだろうか? そしてまぼろし球 団の正体とは?放て!! 第三の超球「透明超球」最後の超球「原爆超球」
解説昭和40年、本邦初の野球漫画『ちかいの魔球』に続く、「週刊少年マガジン」の魔球路線第二として大ヒットした一峰大二の『黒い秘密兵器』が連載終了。その 人気を引き継ぐ形で、翌昭和41年から「少年画報」で始まったのが、魔球を飛躍 発展させたスーパー超球漫画の『どろんこエース』である。 この作品の主人公、富士たかしは“魔球”でも“秘球”でもない“超球”を投げ、 怪打法を操るライバルたちとぶつかりあう。“超球”と呼称される投球術がでてくる 野球漫画は後にも先にも『どろんこエース』のみであり、今回の復刊で当時読者を 魅了したであろう“超球”への熱い思いを思い出して頂きたい。
初出「少年画報」(少年画報社)1967年2月号〜1967年12月号に掲載著者紹介一峰大二(かずみね だいじ)1935年、東京都生まれ。21歳のときに『からくり屋敷』でデビューする。『七色仮面』『ナショナルキッド』『白馬童子』『ウルトラセブン』『スペクトルマン』など、 テレビヒーロー漫画ヒット多数。『黒い秘密兵器』『ウルトラマン』(秋田書店)は完全復刻された。 『織田信長の経済学』(剄文社)などの作画を手がける。『ほのぼの彩ちゃん』(毎日小学生新聞)、 『愛ちゃん』(農業共済新聞四コマ漫画)、南原幹雄氏作『銭五の海』挿絵(東京新聞・中日新聞夕刊 連載小説)、単行本『怪盗ルパン』5巻(くもん出版)『電人アロー』『ウルトラセブン』(朝日ソノラマ)、 その他復刻版多数。最近の作品として、共同通信社イラスト担当、『電人ザボーガー』(角川書店)、 月夜野町『矢瀬遺跡』(上毛新聞社刊)などがある。 『スペクトルマン』(角川書店)、『ミラーマン』『ファイヤーマン』『ウルトラマンレオ』(同文社)復刻中。 ISBN4-7759-1075-2 そのほかのお薦め
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