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13号発進せよ〔完全版〕【下】高野よしてるマンガショップ B6判 ソフトカバー 304頁 2006年2月発売 本体 1,800円 税込 1,980円 国内送料無料です。 この商品は 11月25日に 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
SFロボットアニメの原点がここにある!!次々と襲いかかる邪悪な宇宙人、異形の怪物……。地球の危機に我らの13号が立ち上がる!! SFロボットアニメの原点がここにあった。
あらすじ昭和34年当時、少年たちが夢中になって読んだ漫画は、第一に光文社の「少年」に 連載されていた『鉄人28号』。講談社が創刊を間近に控えた「週刊少年マガジン」の 看板漫画として、同じ路線でありながらも巧妙なストーリー展開や、画力がすばらし い『13号発進背せよ』をぶつけたのは当然の戦略である。 ――江戸川博士の発明した13号半は金属人間だった。京太郎の弟として家族の一員に なった13号半に、綿飴博士がつくった鋼鉄人間の鉄男が襲いかかる。さらに太古人を 操って東京を火の海に変えた綿飴博士は、本物の5倍という13号のコピーで、最後の 決戦を挑んできた。果てしなく続く京太郎と13号の戦いに終わりはあるのか!!
ここが完全版初単行本化された東邦図書版ではカットされていた扉コマを収録!!もちろん、完全扉絵集も付録として収録!
初出「週刊少年マガジン」(講談社)昭和34年33号〜昭和35年20号に掲載●お客様の声「鉄人28号」と違って、何とも不思議なロボット漫画です。ぜんぜん覚えていませんでした。 1回の連載は今日の視点から見ると、かなりページ数が少ないですが、それでも一年以上続いたことに拍手を送りたいですね。また13号の姿は当時の潜水服や宇宙服をまねたようで、かなりダサく古くさい感じがするものの、当時ではかなり大たんな姿だったのかなと思うと、すてがたいものがあります。ちなみに印刷も他と変えて、色刷りにして、時代性を出した印刷にしている事がよけい当時を連想させてくれましたね。著者紹介高野よしてる(たかの よしてる)大衆誌「奇抜雑誌」で編集長を勤めたことがきっかけとなりマンガ家に転身する。昭和26年「ホクロちゃん」にてデビューし、その華麗なタッチでマンガ黄金期を支えた。 主な代表作に『木刀くん』『赤ん坊帝国』『地球をころがす少年』等がある。 昭和45年、ファンに惜しまれながらも断筆。 ISBN4-7759-1080-9 そのほかのお薦めこの商品の著者による商品一覧: 高野よしてる |