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ケネディ騎士団【1】
望月三起也
マンガショップ
B6判 ソフトカバー 432頁 2005年11月発売
本体 1,800円 税込 1,980円
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ケネディの遺志を継ぐ少年騎士団誕生!!
1963年世界中に衝撃を与えたアメリカ大統領の暗殺――。
JFKの遺志を継いで正義の心を持つ少年たちによる世界平和組織が結成された。
その名はケネディ騎士団!!
昭和41年に集英社の「少年ブック」で連載スタートの『ケネディ騎士団』は、アクション漫画の第一人者として活躍した望月三起也の初期ヒット作である。後の代表作『ワイルド7』のようなリアリティはないが、騎士団のメンバーが駆使する特殊戦闘機ペガサスなど、数々の秘密兵器が一つの見どころになっている。
騎士団のメンバーを十代の少年に限定したのは、大人は欲が強すぎるため、故ケネディ大統領が理想とした七つの精神を保てないからだという。すなわち騎士団が掲げる七本の柱――勇気・誇り・友情・努力・情熱・希望・誠実――である。
日本支部の中から狭き門を突破し、最初のA級騎士に昇格したのは、人一倍正義漢の強い源たち3人の少年だった。彼らは世界中に散らばる騎士団の仲間と協力しながら、戦争や紛争のない真の平和を築くため、自らの命をかけて過酷な任務に挑んでいく。
●お客様の声
子どもの頃読んでいた記憶があるのですが登場人物や物語についてはまったく覚えていませんでした。しかし読むうちに登場人物は思い出してきました。望月三起也先生の作品は学生時代によく読んで「秘密探偵JA」や「ワイルド7」等の単行本は全て持っていますが、「ケネディ騎士団」はなつかしく、さっそく購入しました。
主人公、望月先生おなじみの童顔の少年の源をはじめ、みな、望月作品では、おなじみのキャラで初期の頃の典型的作品ですね。後の「ワイルド7」あたりから童顔少年の眼が白眼部分が入り、よりニラミのきく顔になるわけですが、女の子の眼もそれでやさしい感じを受け、これはこれでいい味わいをもってるなと思います。
著者紹介
望月三起也(もちづき みきや)
神奈川県生まれ。「少年クラブ」1960年お正月増刊号に『特ダネを追え』でデビュー。
『秘密探偵JA』『ケネディ騎士団』『ワイルド7』はスリリングなストーリー
展開とハードなアクションシーンで多くの読者を魅了し爆発的ヒット作となる。
サッカー通としても有名であり、多くの芸能人を擁するサッカーチーム『ザ・ミイラ』
で監督兼プレーヤーとして活躍している。また、自身が監修に携わったサッカー映画も公開を控えている。
他の主な作品として『ムサシ』『竜の旗<たつのはた>』『0ファイター』
『ジャパッシュ』などがある。
ISBN4-7759-1067-1
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